1970年代始めから、シルバーワークを始める。
1975年頃にホルブルックにあるトレーディングポストで ジュエリー作りを学び、その後1977年にフェニックスのAl Zuniギャラリーにて彼の作品を売り始める。
現在の彼のスタイルであるオーバーレイワークは1980年代に確立した。そのきっかけは、当時彼が住んでいたアリゾナ州ウィンズロウにあったネイティブアメリカン教会内に施されていたさまざまな装飾デザイン(扇、ペヨーテボタン、サンバーストなど)がジュエリーデザインの元となった。
彼の作るオーバーレイワークジュエリーは、とても質の高い技術によって作られた作品だった為に1988年にフェニックスのハードミュージアムの学芸員に認められ、年に一度開催されるハードミュージアムショーに彼の作品が出品されるようになり1996年には、サンタフェのインディアンマーケットにて多くのインディアンアート&クラフトの中より、ベストジュエリー部門で最高の賞を獲得した。
その後は、日本を始め世界各国のジュエリーコレクターが彼の作品を求めるようになった。