Thomas Jim/トーマス・ジムは1955年生まれで,父であるジョン・ベドニーからジュエリー作りを学び、1977年よりシルバーワークを始める。
トーマスが創作するジュエリーは主に、コンチョベルト、バックル、スクワッシュネックレスなどが有名でその作品には力強い伝統的なスタンプワークによってデザインされるクォリティーの高いジュエリーです。
トーマスはシルバージュエリーアーティストとして名声がありますがゴールドやターコイズを始めとするコンビネーションワークも得意でクラシックからコンテンポラリースタイルのジュエリーも手掛ける非常に柔軟なデザインのジュエリー作るアーティストで、アメリカで開催されるインディアンアートショーに於いて多数の受賞経歴を持つナヴァホのトップジュエラーの一人です。